第49回木曽郡少年相撲大桑大会

　5/15(日)、御嶽海が相撲に取り組むきっかけとなったこの大会。２年間コロナの影響で中止でしたが、３年ぶりの開催となりました。小学生の部には郡内の各校から20名ほどの児童が参加し、本校からも兄弟で２名が参加しました。

　開会式の後、相撲体操で準備運動を行い、学年ごとの取り組みに入っていきました。出場した２名は、自分より体が大きな相手にも負けまいと、姿勢を低くして当たり懸命に押して勝利を目指しました。

結果にこだわらず、こういった大会に参加し、自分の力を試し高めようとする前向きな姿勢が素晴らしいですね。今回のことを糧に今後も前向きにトライしていってほしいと思います。