1/17 災害時体験献立
2022-01-17
救給カレー
鮭の塩焼き
豚汁
タルト
ぽんかん
牛乳
今日1月17日は、1985年に発生し、6500人もの尊い命が失われた阪神淡路大震災から27年目にあたる日です。昨日ははるか南方のトンガ付近で起こった海底火山の大噴火による津波がありましたが、地球上どこでも大きな自然災害は発生する可能性があります。図書館前には司書の先生が自然災害に関する資料を展示してくださっていました。
そんな緊急時には予想できないことがたくさん起こります。非常食も実際に経験しておくことで、災害時にも安心して食べることができると言われます。そこで今日の給食では、火も水もなくても食べられる“救給カレー”を主食とした献立でした。少量でもエネルギーを補えるように開発されたものです。子どもたちもしっかりと味わうことができました。
今日の給食を食べることを通して、もしものときに私たちができることは何かを考える機会になれば、と思います。
←「立候補者決まる!~5年生」前の記事へ 次の記事へ「段ボールを使って~3年図工」→