1/14 ヤマトイワナの発眼卵がやってきた~1年生
2022-01-14
「たまごの中に黒いものがある!」「イクラみたい!」「元気に生まれるといいな。」いただいた約500個の発眼卵を目の前にして、子どもたちの目も輝いています。
木曽川水系に昔から生息しているヤマトイワナ。近年増えている他の種に負けないようにと、木曽川漁協が木曽川に稚魚を放流する事業に協力する形で発眼卵が届き、1年生が飼育を担当します。「どうやって育てればいいか」など事前に抱いた疑問について漁協の方に次々と質問してノウハウを教えていただき、子どもたちもやる気満々です。
そして、用意しておいた水槽に発眼卵をスプーンですくって入れ、飼育準備完了。たくさんの稚魚がふ化し、春先木曽川に放流できるとよいですね。1年生の皆さん、よろしくお願いします。
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