プログラミングで正多角形を描こう~5年算数
2021-12-02
5年生の算数には、プログラミングを使って正多角形を描く学習があります。そこで、木曽情報技術センターの永島先生を講師に取り組みました。まずは正三角形から。辺の長さや角度といった図形の性質を確かめながら、スクラッチのキャラクターにどんな指示を出せばよいかをみんなで考えてプログラムしていきます。やってみて修正して…を繰り返すと、見事Complete! そしてニッコリ笑顔!
さらに正方形、正五角形、正六角形と進み、次は応用問題で一筆書きの星に挑戦。先生からヒントをもらいながら、試行錯誤を繰り返していくと、「できた!」「やったぁ!」という声があがり始めました。さらに最後には規則正しい一筆書きの模様を描くこともでき、大満足! プログラミングのおもしろさに夢中になった5年生でした。
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