校長室で表彰式

　毎年、ポスターや習字、科学作品など、子どもたちが学校の授業や長期休業中に手がけた作品を出品する機会があります。本年度も同様で、これまでにあった県、郡、各種団体主催のコンクールや展覧会でたくさんの作品が入選、入賞しました。そこで対象の児童に対して、校長室で賞状授与を行いました。子どもたちはちょっぴり緊張した面持ちで校長室に入り、校長先生から一人ひとり賞状を受け取りました。

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　また、11/29には「税に関するポスター・標語」で入選した６年生児童が、審査に関わっていただいた村長さんをはじめとする関係者から直接賞状を受け取りました。入選したポスターはどれもアイデアが素晴らしく、着色などとてもていねいに仕上げられ、まさに入選作品にふさわしいものばかりでした。また、標語には６年生全員が応募したのですが、担当の方より「木祖小の６年生の字は、みんなとてもていねいで感心しました。」といった、日頃大事にしたい点についてお褒めの言葉も頂戴しました。

　頑張りに対するこういった成果は、子どもたちにとって大きな自信になります。これからも様々なことに積極的にチャレンジしてほしいと感じました。