朝の読書

2021-11-26

　読書旬間中は、朝の活動が読書となります。8:20の始業時刻になると、子どもたちは席に着き、それぞれ本を開いて読書の世界に入り込みます。教室はとても静かで、本のページをめくる音が、ときどきアクセントとなって聞こえてきます。絵本を読む子、ちょっと厚い本を読み込む子、図鑑を興味深そうに見入る子、様々です。そして、読書終了の時間。「もうちょっと読みたい…」という思いを断ち切って区切りをつけ。朝の会に移っていきます。本を夢中になって読む姿を見るにつけ、やはり子どもは本が好きなんだなぁと感じます。