7/13 税金について学びました～６年生租税教室

　村の住民福祉課の担当者を講師に６年生が租税教室を実施し、税金のしくみについて学びました。税金には納める先や目的に応じてたくさんの種類があること、私たちが安心できる生活や学校での勉のためなどに公平性を大切に使われていることなどを詳しく知りました。そして税金がなくなると、信号機が動かなくなったり、警察や消防が出動するのにお金がかかってしまったりするなど、安心とはかけ離れた世の中になってしまい、税金の必要性を実感できました。“みほんの１億円”の束が登場し村税の額や村の予算を考える場面もあり、子どもたちが興味をもって臨んでいました。