人権強調旬間
2014-12-09
11月10日から21日まで人権強調旬間が行われました。
子どもたち一人ひとりの人権感覚を磨き、どの子も明るい学校生活を送ることができるようにするため、普段の自分の生活や友だちとの関わり方について振り返る期間です。
「上手な話の聞き方」「頭にくることがあったら」「正直に生きる」「相手にやさしい名前のよび方」の4つを重点に取り組みました。
各学級では、相手の状況や気持ちの理解を目的としたソーシャルスキルトレーニングを行うことで人との関わり方について具体的に学びました。
昇降口には「やさし木」を掲示し、友だちにしてもらって嬉しかったことや友だちの頑張っている姿や友だちの行動の良さを見つけたら、カードに書いて貼っていきました。
今年はクラス毎ではなく、年間を通して行っている縦割り班の異年齢集団「木祖っ子班」毎にやさし木を完成させました。
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