4/6 令和５年度 スタート

　久しぶりに子どもたちの元気な声と笑顔が校舎に戻ってきました。新しく８名の１年生と３人の先生を迎え、全校児童99名で令和５年度の木祖小学校がスタートしました。

　ドキドキの担任発表では、「担任は誰だろう…？という空気が漂う中、先生の名前がコールされると、思わずガッツポーズをして気持ちを表現する様子も見られました。

　始業式では２・６年生の代表児童がめあてを発表。「九九をがんばりたい」「すてきな２年生になれるように努力したい」「１年生にやさしく手をつないであげたい」「最高学年として、先輩を見習って、全校のみんなに優しく接したい」など、これまでの自分を振り返ったり、新たな学びに期待したり、新しい立場を自覚したりしたすばらしい内容ばかりでした。

　校長先生からは、学校目標「やさし木、かしこ木、たくまし木」をさらに育てるための今年の重点「もっと 自分からすすんで、自分で考えて」について頑張ってほしいこと、そして、昨年度以上にたくさんの笑顔があふれる学校にしていきたいという願いのお話がありました。

　今日からマスクを外して活動を進めていくことから、マスクなしで始業式に参加している子も見られました。

　令和５年度、どんな１年になるでしょうか。明日から１日１日の積み重ねが始まります。