12/1 木祖っ子まつり　大成功！

　外は冷たい北風が吹き寒いのですが、校舎の中は子どもたちの活気、熱気がいっぱい、心が温かくなりました。縦割り班活動の木祖っ子まつりは大成功のうちに膜を閉じました。「楽しかった～！」「もっとやりたい！」笑顔で振り返る子どもたち。閉祭式で４年背の代表児童は「木祖小に宝物が１つ加わった」と発表してくれました。

　用意された８つのアトラクションはシンプルなもの、たくさんのゲームが組み合わされたものと様々でしたが、どれも工夫が施され、子どもたちの発想力の豊かさに驚かされました。アトラクションの運営も当番の子が受付をしたりタイムを計測したり使った道具を整えたり記録をしたり…、張りきってそれぞれの役割を果たしスムーズに行われていました。

　一方各トラクションを訪れた子どもたちは、用意されたゲームを全力で楽しみ、次へと足を速めていました。ゲームで最高得点が出るとガッツポーズをして喜ぶ姿もあり、あちらこちらに笑顔があふれていました。

　中心となった５年生、本当にお疲れさまでした。来年度の児童会運営が一段と楽しみになりました。６年生、先輩として５年生を温かく見守りフォローしてくれました。４年生、いよいよ来年は君たちの番ですね。１～３年生、たくさん楽しみ協力する大切さを学びました。みんな頑張った木祖っ子まつりに“あっぱれ！”

　木祖っ子まつりの様子は、近日中に木曽ケーブルテレビの番組“ウィークリーきそ”で放映される予定です。いましばらくお待ちください。